バターコーヒーダイエットが失敗しがちな罠…
ルゥク
毎日、頑張って朝ごはんの代わりにバターコーヒーを飲んでいても、旅行でホテルや旅館に泊まると、美味しい朝ごはんが準備され、ついついそれを食べてしまいます。
しかも!本格的バターコーヒーを作るセットなんて持ち出せないので、朝はバターコーヒー抜きに…。
これまで頑張ってきた、連続バターコーヒー記録が途絶えてしまうのです。これは、本当に残念ですね!
そこで、旅行中でもお手軽に飲めるおすすめバターコーヒーと、ダイエットを継続できるコツについて、書いていきたいと思います。
この記事を書いたのは?
ルゥク
- アラフォー男
- 身長170cm 体重65kg(増減はしています…)
- 在宅ワーカー 運動ほぼしない
こんな僕ですが、バターコーヒーダイエットを1ヶ月飲み続けることで、70kgから65kgまで落とすことができました。僕の2週間のダイエット記録はこちらからどうぞ。
旅行中にはインスタントバターコーヒー
常備しているインスタントバターコーヒー
旅行中でも、バターコーヒーを続けるために、一番シンプルな解決策はインスタントタイプのバターコーヒーを持っていくことです。
もちろん、気合を入れて、本格派バターコーヒーの道具を一通り持っていっても構いませんが…
- コーヒー豆
- フレンチプレス
- バター(冷蔵)
- MCTオイル
- ブレンダー
これらを持ち出すのは、なかなか面倒です。僕なんかは、旅行中、できるだけ荷物を少なくしていきたいので、絶対にやりたくありません…。
そこで、おすすめの方法は、インスタントタイプのバターコーヒーを持ち出すことになります。
おすすめのインスタントバターコーヒー
インスタントタイプのバターコーヒーもいくつか販売されています。今日は、僕が実際に飲んでいる2タイプのバターコーヒーを紹介します。
この2タイプがあれば、ほとんどどんなニーズにも対応できるので、これからインスタントバターコーヒーを買う方はこの2種類だけ買っておけばOKです。
おすすめ1 バターブーストコーヒー
おすすめ2 チャコールバターコーヒー
僕自身、普段、手作りバターコーヒーを飲んでいますが、この2種類のバターコーヒーはいつも常備していて、朝バターコーヒーを作る時間がないときは、ちょっとお出かけするときなどにも飲んでいます。
それぞれメリットとデメリットがあるので、詳しく書いていきます。
おすすめ1:バターブーストコーヒー
ギーとコーヒーの深いコクが美味しい
おすすめ1は、ペットボトル入りのバターブーストコーヒーです。中鎖脂肪酸やビタミンA・D・Eが豊富に含まれる、バターを煮詰めたギーオイルが使用されているのが特徴です。
メリット
まずペットボトルに入っているので、そのまま飲めます。車の旅行なら、運転中や休憩中にすぐに飲めます。
また、材料の品質が良いのもメリットです。
バターブーストコーヒーの材料
- EUオーガニック認証のギー
- ココナッツ由来100%のMCTオイル
- アラビカ種コーヒー豆100%
インスタントタイプでここまで品質にこだわったバターコーヒーを他には知りません。
飲みやすさやダイエット効果を期待するなら、バターブーストコーヒーはおすすめです。
アイスで飲むだけでなく、ホットで飲みたいときは、別容器に入れて温めることができます。
デメリット
デメリットとして挙げられるのは、価格の高さです。どこで買うかにもよりますが、1本あたり200円前後です。とはいえ、中に入っている高品質な材料を考えると、妥当な値段かもしれません。
毎日飲むのではなく、外出時・旅行時用と考えれば、そこまで高い値段ではないです。
もう一つのデメリットは保存条件が要冷蔵(10度以下)であるということ。旅行中に持ち出す場合、ホテルや旅館まで保冷バックに入れておく必要があるかもしれません。
部屋に冷蔵庫があれば、すぐにそこに入れておけばOKです。
おすすめ2:チャコールコバターコーヒー
僕もよくお世話になっています
旅行中に飲めるバターコーヒー、おすすめその2はチャコールバターコーヒーです。これも、僕が愛飲しているインスタントタイプのバターコーヒーです。
バターコーヒーダイエットを成功したことで有名な、お笑い芸人・コーヒールンバの平岡さんも、旅先で飲めるバターコーヒーとしておすすめしておられました。
メリット
メリットはバターコーヒーにいろいろな栄養成分が入っていることです。まず、チャコールの名のとおり、活性炭が入っています。これが腸に働きかけ、便秘解消効果も期待できます。
他にも、食物繊維が含まれているので、これも便秘解消効果が期待できます。実際僕は、チャコールバターコーヒーを飲むと、お通じが良い気がしています。
旅行中という視点で考えると、作る手軽さはとにかくメリットです。しかも、お湯でも水でも注いで混ぜるだけ。本当に15秒あれば、作れます。
公式サイトなら、一包あたり50円という価格の安さもメリットです。
チャコールバターコーヒーの詳しい口コミや最安値で買う方法も記事に書いていますので、どうぞごらんください。
デメリット
旅先で使うバターコーヒーとして、デメリットはそんなに思いつきませんが、強いていえば1杯あたりの量が少ないことですね。
上述のバターブーストコーヒーの内容量250mlに比べ、チャコールバターコーヒーは1包あたり約120ml(自分のさじ加減ですが、それ以上淹れると薄く感じます)。
たっぷり飲みたいときは、2包は必要です。
1箱ならAmazonがお安いです。まとめ買いをしたりプレゼントにしたりする方は、公式サイトでの3箱買いが最安値になり、一番オトクです。
旅行先でどうやってバターコーヒーダイエットを続ける?
ここからは、旅行とバターコーヒーとの折り合いの付け方について、個人的な考えを述べさせてもらいます(ずっと個人的な意見を言っていますが)。
バターコーヒーダイエット成功の秘訣は2ポイントあると思っています。
- 朝はバターコーヒー
- 昼夜は低糖質の食事
すごくシンプルで簡単なのですが、この良い習慣をぶちこわすのが旅行です…。旅行に行くと美味しい食事を食べたいし、朝食バイキングなんかも楽しみで仕方ありません(僕は)。
そこで、楽しい旅行とバターコーヒーダイエットの折り合いをどうつけるか?
僕の場合は、『旅行中は食事を普通に楽しむ。でも毎朝必ずバターコーヒーを飲む』というところに落ち着いています。
言い換えると、『旅行中は糖質制限を緩めてもいいけど、バターコーヒーを毎日飲む習慣は死守する』ということです。
せっかくの楽しい旅行なので、その思い出を犠牲にしてまで、ダイエットを続けたいとは思いません。すみません、それくらいの覚悟です。
実際、2,3日、普通の食事をしたからといって、体重が激増するわけでもありません。だから朝ごはんも食べちゃいます。
でも、絶対バターコーヒーも飲みます。
ダイエットになりよりも大事なのは、習慣です。これまで毎日頑張ってきた、毎朝のバターコーヒーを、2,3日でもやめてしまうと、旅行から帰ってきて、それを復活させるのが、難しく感じます。
一度、途切れてしまうと、心が折れて、なし崩し的に「もう、いいっか」となってしまう可能性が高いのです。
なので、僕の場合は、旅行中、そこまで糖質を気にせず食事を楽しみますが、毎朝必ず上記2つのバターコーヒーどちらかを飲みます。毎朝バターコーヒーを飲む!この習慣だけは死守します。
まとめ
旅行は本当に楽しいですね。その中でも、旅先の食事は醍醐味です。旅の思い出の多くは、食事が関係しています。
同時に旅先でもダイエットを継続したいです。これまで毎日飲んできた、バターコーヒーを旅行中も続けたいですね。
その2つの願いを叶えるのが、今日おすすめしたインスタントタイプのバターコーヒーです。旅行中だけでなくても、ちょっとした外出時に大活躍するので、ぜひ家に常備しておいてください。
バターコーヒーダイエット継続の強い見方になるはずです。
裏ワザ…
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