こんにちは、万年ダイエッターの僕です。
テレビ欄を見ていると、気になるテーマが…
それは【世界一受けたい授業】太る人痩せる人12の違い。
これは、見なきゃね。
番組の情報をまとめてみました。気になる方は、ご覧ください。
番組でダイエット情報を監修した専門家は、凄腕女医の浅原哲子先生 です。
以下の著書が大人気。テレビで紹介されると秒で売り切れるので、お早めにどうぞ。
【世界一受けたい授業】太る人痩せる人12の違い!まとめ
1 いただきますを言わない人が太る
いただきますを言わない人は、食事にけじめがなく、だらだらとモノを食べる傾向があるようです。
食前、食後は「いただきます」「ごちそうさま」を言いたいですね。
2 食べたいものが分からない人が太る
何が食べたい?と聞かれた時に「なんでもいい」と答える人も太りやすいということ。
バランスのいい食事をとるためには、普段から何が食べたいか意識することが大事です。
3 睡眠不足の人は太る
【世界一受けたい授業】で紹介されたリーズ大学の調査によると、6時間睡眠の人は9時間睡眠の人と比べ、ウエストが平均3センチ太かったようです。
睡眠は7〜9時間がおすすめです。
ダイエットしているかどうかに関わらず、健康のために睡眠はしっかりとりたいです。
4 朝起きてカーテンを開けない人は太る
BMAL1(肥満遺伝子)が増殖すると肥満の原因に繋がります。ただし、浅原哲子先生によると、BMAL1は日光を浴びることで減らすことができるとのこと。
朝起きて、すぐにカーテンを開け、日光をたっぷり浴びたいですね。
5 舌に汚れがたまると太る
味覚を感じる組織が汚れると、感覚が鈍り、濃い味付けを好むようになり、太るようです。
舌磨きで、舌をいつもキレイにしておくのは、ダイエットに必須です。
6 コップ2杯の水で痩せる
バージニア工科大学の研究では、食前にコップ2杯の水を飲むグループは、減量に成功したようです。
代謝がよくなり、痩せやすくなるのが理由ですね。番組によると、1〜2時間おきにコップ1杯程度の水分を摂るとよいようです。
7 一口食べるごとに箸を置く人は痩せる
早食いを防ぎ、自然と噛む回数が増え、食事量をコントロールできます。
箸置きダイエットですね。
めんどくさそうだけど、たしかに効果はありそう…。
8 気温に敏感な人は痩せる
肌寒い気温は痩せやすいようです。なぜかというと、肌寒い気温の時に、褐色脂肪細胞を活性化するから。褐色脂肪細胞は体温を一定に保つ働きがある細胞で、脂肪を燃焼します。
この時期、お掃除のときに換気するなど、ときどき冷たい空気を取り入れ、上手に痩せ細胞を活性化させれば、ダイエットになりますね。
9 緑茶を飲む人
カテキンを飲むとヤセ細胞(褐色脂肪細胞)による消費エネルギーが2倍になり、脂肪の燃焼量もアップするようです。
コーヒーのクロロゲン酸もダイエットには効果的と聞きますが、緑茶もいいんですね。
これは嬉しい情報です ♪
10 分食で痩せる
夕食を食べる時間がない人は、すきま時間で軽く食べると痩せるようです。
確かに、お腹が極限まで空いてからのドカ食いは太りますよね。
ちょこちょこ、少しずつ食べるのは、僕もいい方法だと思います。
11 食後に軽く動く人は痩せる
食後、すぐゆったりする人は太りやすい人の特徴。番組によると、食後は散歩程度の運動程度でも、痩せ効果が期待できるとのこと。
激しい運動でなくても、軽く動くだけでOK。無理せずかんたんな運動をするようにしましょう。
また、食後に歯磨きをすれば、つまみ食いを避けられるので、ダイエットに効果的とも紹介されました。
これは本当にそうですね。僕も気をつけているポイントです。
特に夜は、一度、歯を磨いたら、寝るまでものを食べたくなくなるので、夜食も控えられます。
12 一日2回体重を計る人は痩せる
日本肥満学会も1日4回体重を計り、折れ線グラフにすることを推奨しているようです。
これは僕の実体験ですが、毎日きちんと体重を計ると、自分の体重の増減を意識するようになるので、食べすぎを避けられます。
以前、レコードダイエットなんて言葉もありましたね。
まだ、試されたことがない人は、ぜひやってみてください。食事への意識がガラッと変わります ♪
まとめ:太る人と痩せる人の違い
これ、ほとんど「太る人」に当てはまっていました…。
頭ではわかっているんですけどね。
番組で紹介された12のポイント意識しながら、実際に行動していきたいと思います ♪
【世界一受けたい授業】で「太る人と痩せる人の違い」を監修した専門家は、凄腕女医の浅原哲子先生。
番組でも取り上げられていた以下の著書が大人気。テレビで紹介されると秒で売り切れるので、お早めにどうぞ。