僕は基本コーヒーが大好きなのですが、外で飲む、いわゆる「アウトドアコーヒー」も大好きです。キャンプでもよく使っています。
今日は、外でコーヒーを淹れて飲んでみたい方のために、僕が普段使っているアウトドアコーヒーの道具をご紹介します。
今は、こんな感じの道具を使ってコーヒーを淹れています。
動画を撮ったので、ぜひごらんください!
この記事では、この動画で僕が使っているコーヒー器具を紹介しますね。
目次
アウトドアコーヒーを飲むようになったきっかけ
僕はもともとコーヒー大好きなんですが、この動画を見て、外でもコーヒーを淹れ、自然の中で飲んでみたいと思いました。
このモリノネさんの動画、めちゃくちゃかっこよくないですか?
これは大分県の男池湧水群という場所で撮影されていますが、この動画を見た後、さっそくこの場所に湧き水だけでも汲みに行きました…笑
以下はその時に撮った写真。この湧き水は、本当に神秘的です。
その時から、少しずつ道具を揃えて、ハイキングやキャンプでアウトドアコーヒーを楽しむようになりました。
今はこんな感じの道具で飲んでいます
まだ、いくつか欲しいアウトドアコーヒーの道具があるのですが、とりあえず今はこんな感じで飲んでいます。
snow peak/チタンマグ300
マグカップはsnow peakのチタンシングルマグ、300mlタイプです。
アウトドアコーヒーで使うマグカップは、軽くて丈夫で持ち運びがしやすいのがおすすめ。
ルゥク
お財布事情が厳しいので、在庫が復活し定価で買えるようになるまで我慢して、ようやく買えました。
今(2020年11月現在)では、在庫が復活しているので、アマゾンでも定価で買えます。
でも、またすぐに品切れし、転売ヤーが高値で売りだします。在庫があるうちに定価で購入しておくのがおすすめです。(下記の商品は450ml)。
snow peak/ギガパワーストーブ 地 オート
お湯を沸かすのに使っているのは、snow peakのギガパワーストーブ 地 オート。
これまた、むちゃくちゃコンパクトに収まります。もちろん、火力も申し分なし。
キャンプでもお湯を沸かしたり、かんたんな調理をしたり大活躍。
個人的にはこのデザインが気に入っていて、使っていて楽しくなる商品です。
ポーレックス/コーヒーミルミニ
コーヒーミルはポーレックスのコーヒーミルミニを使用中。
これは、アウトドアだけでなく、普通に家でも使っています。
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アウトドアコーヒーに使う道具で、最も大切な「持ち運び」の視点からいっても文句なし。
家でも外でも、一つもっておいて損はない商品ですね。
本当は、ポーレックスをアウトドア専用にして、家では据え置き型のミルを使いたい。でも高い…。いつかね。
LOGOS/ロール膳テーブル(ヴィンテージ)
道具置きに使っているミニテーブルは、LOGOSのロール膳テーブル(ヴィンテージ)。
これは、アウトドアコーヒーは関係なく、たまたまお店で売っているのに一目惚れして買った商品。
普通に家で物置に使っていて、外でコーヒー飲む時はパパっと折りたたんで持ち出しています。
色づかいが好きです。
SERIA(セリア)/ワイヤーコーヒードリッパー
ドリッパーは、100均(SERIA)のワイヤードリッパーを使っています。
これの元ネタ?はユニフレームのコーヒーバネットですね。
でも、お高いです。100均で十分!ちゃんと美味しいコーヒーが淹れられます!(本音はユニフレームがほしい…)
ケトルは実家にあったもの
ケトルは実家にあったものです。これが意外と使いやすい。
ポイントは、お湯を沸かす際に持ち手が熱くなりにくいものを選ぶこと。
その点、このケトルは持ち手がコーティングされているので、ぜんぜん熱くなりません。
ネックは大きさ。こんなに大きくなくていいですね。
もうちょっと持ち運びしやすそうなケトルを探したいと思います。
アウトドアコーヒーの道具選びのポイント
アウトドアコーヒーの道具選びで大切なポイントは「コンパクトさ」、つまり「持ち運びのしやすさ」ですね。
道具が大きかったら、持ち出すのが億劫になり、結局使わなくなります。
コンパクトな道具を揃えていくといいですね。
家と外で兼用できる道具もたくさんあるので、ぜひぜひ僕が使っている道具を参考にして、お気に入りの道具を揃えてみてください。