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『東京ラブストーリー』あの名言&名セリフは第何話?しよ・ずっちーな など50選!

ドラマ『東京ラブストーリー』あの名言&名セリフは第何話?赤名リカ「しよ」など50選!

 

  • ドラマ『東京ラブストーリー』のあの名言をもう一度見返したい!
  • リカの「しよ」カンチの「ずっちーな」は何話だったんだろう!?

 

そんな疑問にお答えすべく、ドラマ『東京ラブストーリー』に登場した名言&名セリフを50個集めてみました。

 

 

ルゥク

リカ、カンチ、三上、さとみのまっすぐな名言やセリフを読むだけで、1991年の日本がフラッシュバックします!

『東京ラブストーリー』とは?

東京ラブストーリーのイメージ画像

©FODプレミアム

東京ラブストーリーとは?

『東京ラブストーリー』(とうきょうラブストーリー)は、柴門ふみによる日本の漫画。1988年から小学館『ビッグコミックスピリッツ』で連載、ビッグスピリッツコミックスより刊行された。

全4巻。サラリーマンの永尾完治(カンチ)と同僚の赤名リカの関係を中心に、東京に生きる若者たちの姿を描く[1]。キャッチコピーは、「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」。略称として『東ラブ』と呼称されることもある[2]。

引用:ウィキペディア

 

『東京ラブストーリー(1991年版)』のあらすじと感想は別記事にまとめていますので、どうぞごらんください。

 

東京ラブストーリー(1991年版)のあらすじ

東京ラブストーリー(1991年版)を観た感想

 

『東京ラブストーリー』あの名言&名セリフは第何話?

ドラマ『東京ラブストーリー』は名言&名セリフのオンパレード。今でもときどき口をついて出ることがあります。

 

名言や名セリフは数えきれないほどあるのですが、ドラマを見ていて、特に印象に残った名言を50個 集めました。

 

ルゥク

本家の小田和正じゃないけど…「ラブ・ストーリーは突然に」をBGMにして読んでください!クリス・ハートverもけっこういいですよ〜〜!

 

 

第1話「出会いと再開」より名言

カンチ→リカ「ずっちぃなー」(1)

 

カンチとリカはお互いに振り返らない約束をし歩きはじめるが、カンチは途中で振り返る。

すると、リカは振り返らずカンチの後ろ姿を見たままだった。そこでカンチが言ったセリフ。

 

ルゥク

芸人 山本高広さんのモノマネの元ネタですね!

 

ほかにも

 

リカ→カンチ「何があるかわからないから元気出るんじゃない」(2)

リカ→カンチ「小さな親切、大きな下心」(3)

 

リカのセリフって印象的ですよね。なんか真似したくなります。

 

「ずっちぃなー」は第1話でした

 

織田裕二が演じるカンチの印象的なセリフ「ずっちぃなー」は第1話でした。

このシーンは最終回にもつながる大事なシーン。

 

ルゥク

しかと目に焼き付けておきましょう!

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第2話「愛ってやつは」より名言

リカ→カンチ「そんなの電話帳250冊分しゃべっても説明できないよ。だって、ね!」(4)

 

なぜ突然キスしてきたのか?カンチの質問に対するリカの答え。

 

ルゥク

今どき、あまり電話帳というワードは出てこないですよね。

1991年のこのドラマのキーワードは間違いなく電話。とにかく固定電話や公衆電話で話すシーンが多いです!

 

ほかにも…

 

リカ→カンチ「わたしのバレンタインは年中無休だもん」(5)

リカ→カンチ「だったら教えてよ、人を好きにならないで済む方法」(6)

 

リカ、多めです。

 

リカはまさに「ラブストーリーは突然に」を体現した女性。急にアクセル踏んだりブレーキ踏んだり。

 

自分にまっすぐ生きる女性だからこそ、心に刺さる名言や名セリフがたくさん登場します。

 

https://twitter.com/Chshbttf2050/status/1245342225195728898

 

第3話「二人の始まり」より名言

リカ→カンチ「ねえ、セックスしよ」(7)

 

リカを勘違いしていたカンチ。リカは謝罪の代わりに好きといってとカンチに言う。カンチが「大好きだ」とリカに告げると、リカはカンチに「ねぇ、セックスしよ」

 

この東京ラブストーリーを代表する名セリフ、令和版『東京ラブストーリー』では第2話のエンディングに登場しました。

 

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リカ→カンチ「わたしのことでなに言うのも勝手だけど、カンチのことを侮辱するのは許さない」(8)

 

同僚の渡辺が「(カンチが)あんな女と寝るなんてバカ」と言ったことに対して、カンチを守ろうとして言ったセリフ。

 

リカ→カンチ「人が人を好きになった瞬間ってずっとずっと残っていくものだよ。

 

それだけが、生きてく勇気になる。暗い夜道を照らす懐中電灯になるよ。頑張れ。あたしも頑張る」(9)

 

昔からずっと好きだった同級生の関口さとみをあきらめたカンチ。落ち込んでいるカンチをリカが電話で励ますシーン。

 

「しよ」は第3話でした

 

リカの「しよ」は第3話でした。

 

このリカの急アクセルには、カンチだけでなく視聴者もビックリでした。

 

ルゥク

第3話「二人の始まり」は名シーン&名セリフが多いです

 

第4話「君の翼になる」より名言

三上→さとみ「世界中の電話帳広げて、1件1件言ってやりたいくらいだよ。関口さとみは俺のものだ。やっと手にいれたよって」(10)

 

三上が「さとみと寝た」とカンチに告げたことに対し、さとみは三上を責める。そんなさとみに三上が言い放ったセリフ。

 

ルゥク

この時代の江口洋介、背が高くてかっこいいですね!圧倒的オーラです。

 

リカ→カンチ「さとみちゃんのことがあったから、あの夜私と寝たんでしょ?」(11)

 

笑顔で「これでチャラだね」とか「せいせいした」と言うリカ。でも本当はきっととても傷ついている。

 

カンチ→リカ「魔法だったら使える」(12)

 

カンチがリカに告白するシーン。「魔法だったら使える」という名セリフからのリカへキス。

 

第5話「いつも思い出して」より名言

リカ→部長「いつだって思っています。これが最後の恋だって」(13)

 

リカが元恋人の部長に対して言ったセリフ。

 

さとみ→三上「来ちゃった。わたしは待っているだけなの?わたしの知らない三上くんがいても、目をそらしてなくちゃいけないの?…そのほうが幸せなのかな。

 

でも、でもね、あたしそんな便利な女じゃない」(14)

 

さとみが三上の大学へ。三上が尚子(千堂あきほ)と楽しそうに話しているところに遭遇して。

 

リカ→カンチ「どうして嘘つくの?カンチ似合わないよ。嘘だけはイヤ。」(15)

 

さとみに会ったことを嘘ついて隠そうとしたカンチに対して。

 

このシーンは、カンチの優柔不断さとリカの真っ直ぐさを表す名シーンですね。

 

リカ→カンチ「悔しいよ、悔しいよカンチ。気持ちは一つしかないんだよ。2個はないんだよ。どこに置いてきちゃったの?

 

24時間好きって言ってて。仕事してても、友達と遊んでても、カンチの心全部で好きって言ってて。

 

ちゃんと捕まえてて、私だけを見ていて。でなきゃ、よそにいっちゃうよ」(16)

 

カンチの誕生日の夜。カンチはさとみと会っていて帰宅が遅れるが、残業だったとリカに嘘をつく。それに対してリカが言ったセリフ。

 

【令和版】少しネタバレ!

 

『令和版・東京ラブストーリー』では「雨傘と嘘」というタイトルで、この名シーンがより深堀りされています。

 

【東京ラブストーリー2020】第4話のネタバレ感想|さとみの傘は天然?

 

令和版・さとみがカンチに傘を返すシーンでカンチの嘘が発覚するんですが、そのタイミングの悪さがいかにもさとみらしい!

 

『令和版・東京ラブストーリー』をまだ観ていない方は、第4話をぜひごらんください!

 

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第6話「赤い糸に結ばれて」より名言

リカ→三上「たとえばカンチがさとみちゃんのことを、忘れられなかったとしてもさ。わたしの好きは負けない。

 

1グラムも減らないよ。わたしが見つけた恋だもん、誰にも壊せない。たとえカンチでも」(17)

 

リカと三上がお酒を飲みながら雑談。「男は振られた女のことを忘れられない」という話題になったときのリカの言葉。

 

さとみ→カンチ「あたしはもうわからない。三上くんが信じられない。お願い、永尾くん決めて。永尾くんの言う通りにする。だから…」(18)

 

関口さとみの留守番電話。さとみは三上と尚子(千堂あきほ)が抱き合っているのを目撃。その後、カンチに留守電を残す。それをリカがカンチの自宅で偶然聴いてしまう。

 

ルゥク

ドラマ『東京ラブストーリー』でも悪評の1位2位を争うさとみのこのセリフ。こんなに視聴者をイライラさせるセリフはないですね!!!

 

最後にリカの素直な名セリフ。

 

リカ→カンチ「思ったことを口にしないと、窒息しちゃうんだよ」(19)

 

第7話「愛は待たない」より名言

リカ→さとみ「でも、恋するあったかい気持ちも一生知らなかったかもね。出会わなければ良かった人なんていないよ」(20)

 

公園のブランコで、リカが気落ちしているさとみを励ますシーン。

 

カンチ→リカ「こんなにしつこく鳴らす奴は世界中で一人しかいねーだろ」(21)

 

カンチ自宅のインターホンを鳴らしまくるリカに対して、呆れた様子で三上に説明するカンチ。

 

部長→カンチ「あいつはあいつの全部でぶつかってくる。あいつの機嫌の悪さはいつも寂しさの裏返しだからな。

 

赤信号はないぞ。その前に赤名はいなくなる。ある日、突然にな」(22)

 

リカとうまくいっていないカンチに対する、リカの元恋人・部長からのアドバイス。「赤信号のない女性」それが、リカ…。

 

さとみ→三上「笑って別れよう」(23)

 

海の見える公園で、さとみは三上に別れを切り出す。

 

リカ→カンチ「私にも同級生っぽいことさせてよ。私にも同級生の仲間入りさせて。」(24)

 

別れた三上とさとみを慰めようとするリカ。

 

カンチ→さとみ「泣いちまえよ…もう我慢しなくていいんだからさ。泣いちゃえよ。泣けば良いんだよ。」(25)

 

さとみの家で。カンチが別れたばかりのさとみを励ますシーン。

 

ルゥク

このドラマ、さとみが叩かれることが多いのですが、もとを正せば三上も相当に悪い!闇が深い!

でもさとみさん。カンチは「泣いてもいい」と言ったけど、その泣き方は良くない…

 

第8話「この恋を信じたい」より名言

三上→リカ「たまには引けよ。押してばかりじゃ男は疲れんだぞ」(26)

 

三上からリカへ、恋のアドバイス。

 

リカ→三上「あたしだって思ってるよ。もっと上手に人を好きになれたらなーって」(27)

 

三上の「お前は重い」という言葉に対して、リカの反応。

 

カンチ→さとみ「バカ言うなよ。関口汚れてなんかない。

 

俺にはあのころのまま、憧れのまとだよ。ちっとも汚れてなんかいない」(28)

 

「汚れちゃった」と話すさとみに対してのカンチのセリフ。

 

ルゥク

「汚れちゃった」か…

さとみはいつも、カンチの同情心を上手にひきだしますね…。

 

リカ→カンチ「探したんだよ。でもカンチは。さとみちゃんと二人きりで合いたかったんでしょう。

 

私がいないほうが楽しいって。私がいないほうがって。もう遅いの。

 

ねえ、答えてよカンチ。カンチ!答えてよ…」(29)

 

線路を挟んだカンチとリカ。自分にさとみと会うことを告げなかったカンチに対して話したセリフ。

 

ルゥク

カンチの心が揺れ動く第8話。何から伝えればいいのか、分からないまま時が流れています…

 

第9話「行かないで」より名言

第9話「行かないで」は東京ラブストーリーのみどころの一つ、関口さとみがおでんを持って登場する問題のシーンがあります。

 

 

この回も名言が満載です。

 

リカ→三上「カンチ一途だもん。そんな簡単に好きな人のこと忘れたりしないよ。」(30)

 

カンチがリカの転勤を止めない理由について三上と話している時に出たセリフ。

 

カンチ→さとみ「人生に巻き戻しスイッチとかあったら、もう一回試してみたいよな。

 

もしあの時、あの日からやり直せるってしたら。…今更だよな。」(31)

 

高校の文化祭の時、さとみを海に誘いたかったけど照れて誘えなかったというカンチの告白に、さとみが「じゃあ、もしあの時海に行ってたら、今二人違ってたかもね」と。それを受けてカンチが言ったセリフ。

 

カンチ→さとみ「約束の時間過ぎたよ。もう行かない。行けない。あいつはもういないんだ。」(32)

 

リカの所に行かないでというさとみに対して。カンチの家で抱き合う二人。

 

カンチ「俺がとめたら行くのやめるのか?」

 

リカ「私が行くのやめるならとめるの?」(33)

 

本当はカンチに転勤をとめて欲しいリカに対して、カンチが言ったセリフ。

 

リカ「カンチに決めてもらいたいなって。行くなって言ってくれるの期待するのっておかしい?」

 

カンチ「俺にはリカの人生背負うなんて重すぎる。もう俺なんかよせよ。」(34)

 

上のセリフの続き。この後、リカがカンチにビンタをお見舞い!

 

さとみ→カンチ「誰かを好きになると、その人に寄り添う以外、行くとこなんてなくなるはずでしょ?」(35)

 

リカ→カンチ「私ね、ずーっとこのまんまでいたいなんて気持ちって、今まで感じたことなかった。明日悲しいことがあるって分かってても、私明日が来るのがうれしかった。

 

でも、でもさ、カンチにさよなら言わなきゃならないのかなって思ったら、時計がカチカチ言ってるの、聞いてるの怖かった。そしたら電話しちゃった。トホホだよ、カンチがいなくちゃ。」(36)

 

早朝に電話でカンチを呼び出し、会社の屋上で言ったセリフ。

 

リカ→カンチ「だけどさ、あの頃の私に教えてあげたい。海の向こうになんか行っちゃダメだよって。

 

もうすぐあなたは素敵な人に会うんだよって。その人の名前は、長尾カンチっていうんだよって。」(37)

 

3ヶ月前の自分なら喜んで転勤に行ってたと想像して。

 

三上→カンチ「お前の気持ち、隠さず全部話してやれよ。お前が生まれて初めて人を傷つけるんだからさ。」(38)

 

リカの相談に乗った三上。さとみが気になるカンチに対して。

 

ルゥク

9話「行かないで」のハイライトは伝説のおでんシーンですね。当時、視聴者のイライラが頂点に達しました。

 

さとみの行動への反響は凄まじく、さとみを演じた有森也実さんは、ファンから脅迫状まで届いたようです。

 

「おでんシーン」はそれほどインパクトのあるものでした。

 

ぜひ、もう一度第9話「行かないで」を見返してみてください!

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第10話「約束」より名言

リカ→三上「がんばったよ。がんばったんだけど、がんばったつもりだったんだけど。ノックしたんだけど。

 

コンコン、カンチ。コンコン、何してるんだよ。コンコン、早くドア開けてよ。コンコンって。

 

でもさ、カンチ返事なかったよ。それでもまだ、それでもまだ、がんばらなきゃダメかな。もっともっとがんばらなきゃ、まだ足りないかな。」(39)

 

「俺には諦めるな、がんばれとか言っといて」と言った三上に対して、リカが自分の気持ちを話す。

 

ルゥク

この「コンコン、コンコン」は個人的にはけっこうツボです。リカらしさが全開ですね!

 

リカ→三上「そうだけどさ、友達がいるとかじゃないから。誰もいないから寂しいってわけじゃないから。誰かがいないから寂しいんだから。」(40)

 

「ロスには友達いるから寂しくないか」と慰めてきた三上に対して。

 

リカ→カンチ「どっちも言ってくれないんだね。いいよ、分かった。振ってあげる。あ、どうしてだろう。どうしてかな。

 

顔が笑っちゃうよ。泣ければいいのにね、こんな時。泣ければさ、ちゃんとさよならできるのにね。

 

こんなんじゃ、ハッピーエンドになっちゃうよ。」(41)

 

「好き」「さよなら」も言えないカンチに対して。言い捨てて走り去るリカの目には涙が。

 

はっきりしない男カンチの本領発揮でした…。

 

カンチ→さとみ「俺あいつ愛してなかったのかな。あいつ頼りにして甘えてたの俺の方だった。

 

俺は、ただそれだけの男だったんだ。あいつを幸せにしてやることもできない、ただそれだけの…。」(42)

 

リカに別れを告げたカンチが、電話でさとみにリカとの思い出を語る。受話器を耳から離し、一人静かに泣くカンチ。

 

三上→尚子「約束したろ、王子様がさらいに来てよったよ。オレと行こう」(43)

 

結婚式に尚子を奪いにきた三上のセリフ。

 

第11話「さよなら」より名言

カンチ→リカ「何て言うかな、いろんなものをさ、見たり聞いたり、いろんな人に出会って、やっと今の俺になったわけだから。

 

捨てるわけにはいかないよ。今まで会った人たちのことを。」(44)

 

カンチの故郷・愛媛にいる二人。「戻って来たいとか思わない?」というリカに対して。

 

カンチ「リカ、もっと楽に生きろよ。」

 

リカ「カンチもね。(45)

 

カンチ→リカ。リカ→カンチ。強がるリカに対して。

 

リカ→カンチ「バイバイ、カンチ」(46)

 

駅のホームに置いて行ったハンカチに書き残したリカの言葉。

 

リカ→カンチ「カンチと同じ季節に同じ道を歩けたことを愛してやみません。

 

カンチ、今が愛しいよ。カンチとお別れする今この時をやっぱり愛しく思えるから、私のこれからはきっと大丈夫って思います。

 

カンチと出会えてちょっと人生得したかなって。サヨナラは言いません。約束もしません。でも、また会えるよね。」(47)

 

カンチの故郷からリカがカンチに出したハガキ。

 

リカ→カンチ「そんなさぁ、一生のうちに人好きになるなんてそうそうあるもんじゃないんだから。好きになったらあっという間なんだけどさ。

 

でも、だから、永尾くんを好きになれたこと、大切に思ってる。思えるよ。好きになったこと、好きになってくれたこと。

 

いっつもここ(胸)で元気してる。明日この恋がどうなるとか、考えて人好きになるわけじゃないし、あの時の私がいるから、今の私がいるんだから。ちゃーんと自分に言ってあげられるよ、よくやったねって、さ。」(48)

 

三年後に再開した二人。会社の屋上で。

 

リカ→カンチ「いいじゃん、その方が。今日みたいに街角で偶然再会なんてさ。そう、また何年後かに。」(49)

 

「電話番号くらい(教えて)」と言ったカンチに首を横にふるリカ。

 

リカ「カンチ、カンチ、カンチ!」(50)

 

別れ際、振り返って笑顔で大きく手を振るリカ。

 

リカは最後までリカでした。最後はリカらしい笑顔でしたが、ちょっとかわいそうでもありました。

 

ぜひ最終回の名シーンを、配信動画でもう一度ごらんください。リカの笑顔に胸がギュッとなること間違いなしです。

 

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番外編『踊る大捜査線』にカンチが登場?

カンチ演じる織田裕二が主演したドラマ『踊る大捜査線』のスペシャルで、青島刑事が見ているテレビに『東京ラブストーリー』のカンチがチラッと写ります。

 

『東京ラブストーリー』が登場するのは、『踊る大捜査線・秋の犯罪撲滅スペシャル』

 

劇中で青島刑事が言った一言。

 

青島「なんかハッキリしない男っすねえ」

 

青島の周りの出演者は微妙な反応になります。『東京ラブストーリー』ファンにはたまらないシーンですね。

 

ルゥク

たしかにカンチはハッキリしない男だった…

 

ドラマ&映画『踊る大捜査線』名言&名セリフ50個

 

『東京ラブストーリー』で好きなのは赤名リカの名言

以上、『東京ラブストーリー』の名言&名セリフを50個、集めてみました。

上記の名言&名セリフで一番多いのは赤名リカのセリフでした。どれも印象的です!

 

僕が、一番好きなのは赤名リカのこのセリフ。

 

リカ「人が人を好きになった瞬間ってずっとずっと残っていくものだよ。

 

それだけが、生きてく勇気になる。暗い夜道を照らす懐中電灯になるよ。頑張れ。あたしも頑張る」(9)

 

ルゥク

なんか真っ直ぐで、ステキやん

 

人を好きになるという気持ちだけでなく、喜びも悲しみも、すべて自分の人生を構成する大切な要素だから、どんな結果になっても自分の感情を恨む必要ないです。

今を生きる。瞬間、瞬間の自分の感情を大切にしたいですね。

 

あと、さとみに振られたあとの三上のセリフは、結構好きです。カンチやリカに的確な恋愛アドバイスをおくります。

 

三上「たまには引けよ。押してばかりじゃ男は疲れんだぞ」(26) →リカ

三上「お前の気持ち、隠さず全部話してやれよ。お前が生まれて初めて人を傷つけるんだからさ。」(38) →カンチ

 

ルゥク

ていうか、このドラマの江口洋介、三上のキャラクターは別にして、所作がかっこよすぎです!

 

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『東京ラブストーリー』あらすじ

『東京ラブストーリー』(とうきょうラブストーリー)は、柴門ふみによる日本の漫画。1988年から小学館『ビッグコミックスピリッツ』で連載、ビッグスピリッツコミックスより刊行された。 全4巻。サラリーマンの永尾完治(カンチ)と同僚の赤名リカの関係を中心に、東京に生きる若者たちの姿を描く。キャッチコピーは、「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」。略称として『東ラブ』と呼称されることもある。引用:ウィキペディア

 

2020年のいま見ると、感覚の違いでちょっと笑ってしまうシーンも多い『東京ラブストーリー』。

 

1991年当時は、ドラマの放送時間になると街からOLが消えたという伝説があるほどの人気ドラマでした。

 

『東京ラブストーリー』キャスト

『東京ラブストーリー』に主に登場するのは5人の男女です。

 

(表は上下左右にスクロールできます)

役名 キャスト
赤名 リカ 鈴木保奈美 帰国子女。スポーツ用品メーカー「ハートスポーツ」の社員。

明朗快活な性格。カンチのことが好きになる。

永尾 完治 織田裕二 ハートスポーツ社員。

優柔不断な性格。リカからは「カンチ」と呼ばれる。

リカからアタックされていたこともあり交際を始めるが、ずっとさとみが気になっている

関口 さとみ 有森也実 永尾の高校の同級生。幼稚園教諭。

基本的には心優しい性格。

依存心は強めで周りを翻弄することがある。

上京後、三上と同棲。その後破綻し、永尾に接近してゆく。

三上 健一 江口洋介 永尾の高校の同級生。医学部学生。

プレイボーイ。さとみと同棲するがその後破局。

尚子と深い関係になる。

長崎 尚子 千堂あきほ 三上の大学の同級生。資産家の娘。

さとみと破綻した三上と接近する。

 

2020年4月からは、令和版『東京ラブストーリー』が配信されています。令和版『東京ラブストーリー』のキャストは?主題歌は?気になる方はご覧ください。

 

2020年『令和版・東京ラブストーリー』の名言・名セリフは?

 

東京ラブストーリー(1991年)名言&名セリフのオンパレードですね。文字だけで名言やセリフを見返しても、当時のドラマ映像が鮮明に浮かび上がります。

 

そして2020年4月、ついに『令和版・東京ラブストーリー』が配信がスタートしました。

 

『東京ラブストーリー』1991年版を観たことがある人なら、ぜったいに楽しめます。

 

  • あの名言は?
  • あの名セリフは?
  • あの名シーンは?

 

ぜひ1991年版と比較しながら観てください。

 

令和版は地上波での放送はなく、【Amazonプライム】【FODプレミアム】のネット配信のみになります。

 

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基本は有料ですが、初回登録なら無料トライアルが使えます。サービスの継続が不要なら、途中で解約すれば実質0円。

 

令和版だけでなく、1991年版もフル視聴できるので、めちゃくちゃお得です。

 

この機会にぜひ、無料トライアルを利用して、『東京ラブストーリー』を一気見してください。

 

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令和版・東京ラブストーリー(2020)の名言・名セリフ集 →

 

まとめ『東京ラブストーリー』の名言&名セリフはいつまでも心に残る

 

恋愛に生きる若者たちのまっすぐな言葉が心を打つ『東京ラブストーリー』。

 

ドラマに登場したリカやカンチの名言&名セリフはいつまでも心にのこりますね。本当に名作ドラマです。

 

記事を読んで、またドラマを観たくなったからはぜひ【Amazonプライム】【FODプレミアム】で視聴してみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

令和版・『東京ラブストーリー2020』のネタバレ感想はこちらから▼

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